・1年生から6年生まで、必要とする全ての子ども達が通えるクラブをめざします。
・子ども達が安心して「ただいま!」と言って帰ってこられる「第二の家庭」になります。
時には不満やイライラを持って帰ってくることもありますが、それを受け止めてくれる仲間や支援員がいることで自分の居場所と存在感を感じられ、安心して自分を出せる場所になっていくことをめざします。
・みんなが居心地の良い場所にしていくためにはルールが必要。どんな決まりが必要なのかは、子どもたちと一緒に対話しながら決めていきます。自分たちで決めたことは納得がいくので、守ることができます。
・人は誰でも感じ方や考え方、言うこと、やることが違います。違いを認め合うことで、いじめ
や仲間を排除することがなくなります。違うことは刺激的で面白い。人は違うからいい、ということを一緒に学び合っていきます。
・やらされた事は、その場しのぎにはなるものの子どもの本来の力や自信を育てることにはつながりません。どんな小さな事も、自分が「やりたい」と思って取り組んだことは、全て子ども自身の力となります。小さな「やりたい」思いの多くはあそびからスタートし、それは大きな学びの力になっていきます。ぴいすの支援員とスタッフは、子どもの自発性を支援していきます。
・学校をはじめ、自治会、市民団体等と積極的に協力し合いながら、子どもが豊かに育つ地域のつながりを作っていきます。
・子どもの安全や活動を見守るボランティアさんを積極的に受け入れ、共に育つ地域づくりの一端を担っていきます。