渡慶次康子(とけしやすこ)
静岡県生まれ
NPO法人市川子ども文化ステーション元理事長(2004年~2020年6月まで)
市川子どもわくわくネットワーク副代表
NPO法人いちかわ子育てネットワーク理事
こども環境アドバイザー(こども環境学会認定)
NPJ認定ファシリテーター
市川市子ども子育て会議委員(平成29年7月~)
自身の子育てと共に、長年子どもが豊かに育つ環境づくりに関わってきました。
子どもはあそびと多様な人の関りが必須であり、また豊かな心を育んでいくためには優れた文化芸術と出会う場が必要と、NPO法人市川子ども文化ステーションに参画、運営委員、事務局長を経て、16年間理事長として様々な事業を展開してきました。
また、2000年には市川市民ミュージカル実行委員会づくりを手がけ、市民300人が出演する「いちかわ市民ミュージカル」を実現。その後のNPO法人いちかわ市民文化ネットワーク設立時には、事務局長として参画しました。
2003年からは全国に先駆け、「子どもがつくるまち・ミニいちかわ」(毎年約4000人の子どもが参加)を開催、各地からの見学者等を受け入れていく中で、その後各地に子どものまちが拡大していく事にも一役を果たしています。
2016年には、さらに子どもに関わる人や団体のゆるやかなネットワークを築いていきたいと、市内で子どもに関わる活動をしている人たちに声をかけ「市川子どもわくわくネットワーク」を設立。
2017年からは「東菅野つなぐ食堂(こども食堂)」をスタート。
子どもが成長していく上で本当に必要な力をつけていくためには、子どもの放課後に関わっていきたいと、2019年に市川市がスタートした放課後児童健全育成事業に手を挙げ、民間学童「ぴいす本八幡」を開設しました。
2018年1月 共同通信各紙に掲載
https://www.47news.jp/national/child-future/1174063.html
2015年9月 子どもNPO白書創刊号
https://drive.google.com/file/d/1Iz3Lia9c-nCe76fvcgNe0c6-KGNtv8Zw/view?usp=sharing